知識思考ノート

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興味がない事は覚えなくていい(学習の効率について)

 

 学校の勉強、受験勉強を経験して

興味がない事を学ぶ習慣が付いちゃうの

ですが

 

 本来は知識を得るのがもっと

楽しくていいんじゃないかと思う訳です。

 

 

○興味がない事を普通は覚えられない

 

 記憶が定着する仕組みは、

感情で知覚が固定されるからだと言われています。

 

 興味がない事に何の感情もわかないから

記憶されにくいです。

 

 

 トラウマは、強烈な感情で過去の一部が

知識化してしまったと考えられます。

一般常識ではなくても、本人には大事だから

覚えてしまうのです。

 

 そういう訳で、興味がない事は覚えない方が

効率がいいと思うのです。

 

 トラウマの克服法なども

考察してみます。

 

 

○興味がない、つまり大事ではない

 

 その人にとって興味がない、

つまり大事ではないのだから覚えなくていい。

 

 学問や社会常識にしても、

興味がない人はそれでいいと思うのです。

 

 出世したいとか、学問が好きなら

興味は自然とわくので、わかないなら

本当は大事ではない。

 

 

 ゲームが好きだったら、ゲーム内の

用語やシステムには詳しくなります。

 

 これが学習の基本だと思うのです。

好きだから覚えるって順番が自然に

かなっている。

 

 

 勉強した人が偉いのは、その分野に

限ってです。社会への影響が大きいと

社会でも偉いってことになる。

 

 この偉いっていうのが先に

きてしまうと学ぶのが楽しくない。

 

 学校や受験だと、社会を学んだり

立派になるのを求められるので

自然な学習の場ではなくなる。

 

 学校と学習の関連は、人によっては

離してしまって問題ないのではないか。

 

 

○文章の読み方について

 

 文章はそれ自体が知識だとは

思わずに、川の流れくらいに思って

気になった所で、止まって考えたり調べる。

 

 興味がある所で頭を使って、

他は文字を追っていれば十分です。

 

 分からない単語は、分からなくて

いいのです。文字の上を流れるのが

読む行為で、理解は興味とつながった

ときに深まればいい。

 

 人生でも、流れるなかで興味がある事に

関わっていけば学習は十分だと思う訳です。

 

 

○興味はどこから来るか

 

 想像が興味の大部分を占めている

と考えられます。

 

 未来になにか得られる

役に立つと感じるのが興味です。

 

 まだ分からない事に、想像が

めぐらされる状態です。

 

 

 うつ状態になると、

何事にも興味がなくなったりします。

 

 未来にいい事があると想像が

働かないから、何もする気にならない

のです。

 

 

 想像であっても、本人にはリアルな

感覚がある。

 

 興味は未来、未知への楽しい

想像をもとにしているので、

「先に何かある」と本当に思える

ときに生まれます。

 

 興味がないなら知らなくていい。

くらいに思っていれば、大事なことに

集中できて効率がいい。

 

 

○トラウマの克服方法

 

 興味が、思考の向かう先を自然に

決めるので、新しい事を始めるのが

トラウマの克服に役立つと思います。

 

 ここで大事なのは、

まず始めてみる行動重視なやり方です。

 

 トラウマや、すでに得ている知識を

頼ると興味には結びつかない。

 

 

 無理にポジティブな想像をすると

楽しくなかったりするので、先に行動を

始める。

 

 頭の中と、行動だと、

行動が優先されて記憶に残る。

 

 実際の行動の方が現実率というか、

重要度が高いので、リアルで記憶を上書きする

やり方です。

 

 勇気や根性論よりは、このやり方に

効果がある。心の中から自分を変えるよりも、

リアルに行動を始めると、後から精神が

それに合わせる。

 

 

○学習の、目的への合致度

 

 受験勉強だと、教科書丸暗記が

いいと言う人が結構います。

 

 これは、要求されたものを覚える

受験の仕組みに合致するからです。

 

 「これ覚えてください」

 「はい、覚えます」

の流れで進む場合は丸暗記で

効率がいい。

 

 

 人生に役立つ知識を得るなら、

興味のおもむくままで、目的に合致します。

 

 楽しい学習になりやすい。

興味→学習→成果 の自然な流れに

なっているからです。

 

 

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