知識思考ノート

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臆病を治す方法

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 新しい事を始めるのが

面倒に感じることがあります。

 

 そんな時は、どのように

気持ちを変えていけばいいか。

 

 

○臆病とはどんな状態か

 

 内向的になり、かつ

エネルギーは十分ある状態です。

 

 エネルギーはあるのに、

外へ向かわず内側にこもって

いるのです。

 

 

 状況によって、

嘘や策略に走るのは、

内面を変える力が働いているから

なのですね。

 

 エネルギー自体は

あるけれど、外へ向かっていないので

効率はあまり良くない事が多いです。

 

 

○臆病ではない場合

 

 まず、臆病ではないなら

そうはっきり認識すべきです。

 

 しかたなく策を講じたとか、

軽い嘘はよくある出来事ですので

そういう方法を選んだに過ぎないです。

 

 

 評価として、臆病と言われる時は

短期的にはしょうがない時があります。

 

 もっと先の結果を求めているので

あくまで自分の判断を信じましょう。

 

 

 自分でも不満があって、

これでは良くないな、と思うのが

改善すべき状態です。

 

 

○論理を支持する

 

 極めて論理的に考えると

臆病は治ります。

 

 何のために、どんな方法を

とっているか。

 

 受け入れるリスクとコストは

何か。これが分かっていれば

臆病になる理由は無くなってきます。

 

 

 リスクとコストが大きい物事に

対して、選択をできずにいるのが

ポイントなのですね。

 

 一時の感情や、リスク・コストの

計算をしていると選択が取れなく

なりやすいです。

 

 論理的にリスクとコストを

承認した時に臆病が治ります。

 

 

○ポジティブでなくてもOK

 

 リスク・コストに戸惑っている

状態で、ポジティブになれと

言うのは無理があるのです。

 

 どんな選択にも

現実として必ずネガティブな

面がついてきます。

 

 

 なので、ネガティブを

天秤にかけても同じなのです。

 

 例えば、今日買い物に

行きたいけど面倒臭い。

 

 明日でも明後日でも

買い物の行動は現実として

同じなので判断をできなくなります。

 

 

 ですから、もっとネガティブな

考え方をしてみる。

 

 明日も明後日も、もっと

面倒臭い可能性があるので

そっちに注意を向けてみる。

 

 すると、今日やらなきゃ

いけない理由が見つかったり

する。理由がないなら、それこそ

明日でもいいのです。

 

 

○後悔の逆利用

 

 苫米地英人という

自己啓発の先生がおられます。

 

 この方の本では、

「未来から過去へ

時間が流れる」と書いている。

 

 これは後悔を逆利用する

考え方です。

 

 

 過去を悔いている方に、

未来から現在を考えるように

注意を向けている。

 

 

 後悔を維持したまま、

同時に未来を考える面白い

ロジックがあります。

 

 反省は過去に向かってしまい、

先を見るのがおろそかになる。

 

 未来目線の後悔は

現在を考えることになります。

 

 

 ネガティブになるのは

感情の問題なので、ロジックでなく

体調や環境の影響が大きい。

 

 臆病は、過去(記憶)や

自分の内面へのエネルギーなので、

それを利用して新しい行動を

生み出す方法なのです。

 

 

○臆病な人が回りにいる場合

 

 ささいな事で、すっごい批判を

加えてくる面倒な人がいる時は

どうしたらいいか。

 

 気にしないのが難しいなら、

ネガティブを極めるのです。

 

 

 何事にもネガティブな面が

あるので、更にネガティブな

事を言い続ければ、早いうちに

事実に突き当たります。

 

 「失敗したらどうするんだ」と

よくある批判には、失敗したら

どうするのか説明したらいいです。

 

 「失敗したらどうするか」

 「失敗しなかったらどうするか」

 「現状維持だとどうなるか」

 

 

 ここらへんを説明し尽くして、

まだ失敗の話しかしない人は

考え方がどうしようもないです。

 

 その人に従うのが失敗です。

軽いケンカになって離れるくらいが

ちょうどいいのです。

 

 話を聞いていない人は論外です。

知性が低いです。まともな人を

相手に話を進めましょう。

 

 

○臆病は弱さではない

 

 これが、臆病だと嫌われる

理由でもあります。

 

 エネルギーはある、

それが内向している。

 

 嘘や策略のにおいがして

なんとなく嫌なのですね。

 

 

 やましい事がないなら、

嫌われても、相手が疑っている

だけなので良いのです。

 

 臆病は、リスク・コストに

ついて考えているだけで、

取り立ててネガティブでも

弱いのでもない。

 

 着実にやりたいことを

進めていけば、エネルギーの

流れが外に向かって

臆病状態は治ります。

 

 

 自分や、他人の

内面に注意を向けても向けなくても

事実はあまり変わらないのです。

 

 必要なことだけ

頭の中にあれば、気軽な

気持ちになれる。

 

 生きるのに必要なものは

そんなに多くないです。現実は

どんなものであれ、シンプルな

事実なので、計算すべきものも

そんなに多くないのです。