知識思考ノート

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健康が大事じゃない人が平穏に生きる方法

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 健康ブームの裏で、

自分の体が大事だと思っていない

タイプの人も結構います。

 

 ここらへんは、人間の

脳の不思議です。

 

 理屈でもう少し掘り下げて

みると、新しい知見が得られます。

 

 

○体にわるくても食べる

 

 「脂っこいものばかりだと

良くないですよ」

 

 と、よくあるセリフを言われても

食べる人は食べる。

 

 

 本人も、「良くないな」

と思いながら食べていたりします。

 

 好きなものを食べるのが、

健康よりも大事に他ならないから

です。

 

 

 急に極端なことを言いますと、

人はいつかは亡くなる。

 

 体をいたわるよりも、

好きな生き方をするのが

優先されるのは自然なのです。

 

 ここを理解していないと、

本当に健康な生活は

できないんじゃないかと

思われます。

 

 

○健康が前提なのは環境が穏やかなとき

 

 毒のある煙がただよう

鉱山で、日銭を稼ぐ労働者の人が

世界にはいます。

 

 寿命は短くなるけれど、

家族のために働くのだそうです。

 

 

 健康を前提にしている方は、

環境に恵まれている可能性が

高い。

 

 寿命をけずっても

やらなきゃいけない・やりたい事が

ある人にとっては、健康を

説明されても困るかも知れない。

 

 豊かであっても、

自分から不健康を選ぶ

破天荒な人物もいる。

 

 

 そうならないように、

平和な時ほど健康第一の

標語がかかげられる

ように思います。

 

 

○豊かなのに、なぜ不健康を選ぶか

 

 ある程度に豊かであっても、

不健康な生活を選ぶ人は

なぜそうするのか。

 

 

 この理由は、自分を

あまり大事に思っていないから

なのです。

 

 いつかはあの世へ行くの

ですから、楽しければいい、

誰かの役に立てればいいと

思考が流れる。

 

 健康でいながら人生を

楽しむには、この考えの存在を

認知しておくといいのです。

 

 

○豊かさの原理

 

 人は何を豊かだと思うか。

幸せや快楽は、感情ですので

脳の内部にある。

 

 たとえ不健康でも、

これでいいと思える人は

精神的に満たされているのですね。

 

 

 破天荒人生も素敵ですが、

後悔だけはしてはいけない

生き方です。

 

 もう少し平穏に生きたいときは、

根拠のある生き方が求め

られます。

 

 

 どの状態が幸せかを

自分で決めなくてはならない。

 

 これが、健康が必ずしも

大事にされないポイントなのです。

 

 快楽も常識も、個人の体を大事に

しない性質があります。

 自分が大事じゃない人は、

自己犠牲を選ぶこともある。

 

 

 自己中心が良くないと

言われる社会だと、健康も

大事にされないです。

 

 豊かになるために

自己犠牲が生まれるのは

かなり皮肉が利いています。

 

 社会がわるいって考えも

ときにはいいんじゃないでしょうか。

 口に出すと怒られますが、

思っているだけなら誰にも

迷惑をかけません。

 

 

○体の感覚を信じる

 

 頭で考えると、体を

大事にしない方向へ行きがちです。

 

 人間は頭で考えて

体を保全していないのです。

 

 

 痛い・心地良い、

とても単純な基準だけで

体の健康は守られます。

 

 人が亡くなる時には、

自然な環境ならばモルヒネ様物質

(脳内麻薬)が分泌される説が

あります。

 

 自然な死では、苦痛を

あまり感じず安らかに息を

ひきとる。

 

 

 過度な気づかいを

しなければ、自然死は

苦しいものではないのです。

 

 痛みを感じているうちは

安全なのです。

 

 体が痛いときは休み、

何もしていないと落ち着かない時は

動く必要が出てきただけです。

 

 

 頭で考えなくても、

身体はすでに生きるために

十分な知性を持ち合わせています。

 

 健康をどう思っても、

体の感覚が最低限すべき

行動を教えてくれます。