知識思考ノート

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希望を考えるのが知性である理由

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 現実を見ると、希望を

持ちにくい時が少なからず

あります。


 そこで、希望をあえて

考えられる人は本当に

知性があると思うのです。


 その理屈と、方法を

考察していきます。

 

○現実は誰が見ても分かる


 お金がないとか、見た目が

良くないとか、社会的地位が

低いとか、自分でも他人にも

分かるものです。


 否定しようがない、確実な

事実を現実と呼んで、みんな

重要視しています。

 

 誰が見てもわりと

すぐに分かるので隠す必要も

恥じる事もないのです。


 ですから、現実をすでに

見ているのならば、あとは

希望を考えるのが知性の

役割であります。

 

○希望と失望は可能性である


 現実はすでに知っている

のですから、あとは可能性の話と

なります。


 ここで普通、人間は

多少の迷いを生じます。

 

 可能性は、分からない

ものを考えている状態です。


 突き詰めて考えると

「分からない」が結論なのです。

 

 頭をよく使う人ほど

迷いを生みやすい。能天気で

いられる人の方が、複雑な

状況では行動力があります。


 かといって、頭を使うタイプの

人はそういう習慣が根付いて

いますので、違う方法を取ろうと

するでしょう。

 

 失敗の可能性より、

希望を選び取る意識の高さを

求められるのです。

 

○どうせ失敗すると思うのもいい


 可能性は可能性です。

実際は、どう考えても失敗する

可能性がある。


 なので、能天気だったり

あえて希望のある考え方を

する方がマシなのです。

 

 お金持ちにも、すごく

困窮している人にも

宝くじは当たります。


 でも、たいていは外れる。

身分や思考の過程は意味が

ないのです。

 

 ほとんどの人は、

「当たればいいな」くらいで

宝くじを買うでしょう。


 この思考、つまり希望を

あえて選んで楽しむ事が

幸せな人の脳みそなのです。

 

 宝くじは、希望を売っている

のですね。どうせ外れるから

買わないより、どうせなら買うって

思考で、結構な幸せが得られます。

 

 当たるかも知れないですし、

使わない家電を買うよりは

そっちを選ぶのが合理的だったり

するのです。

 

○希望を考える技術


 どうしたら希望を

考えるようになれるでしょうか。


 これは技術に違いありません。

現実には希望も失望もないのです。

当たり前の事実だけがあります。

 

 いくつか方法を列挙してみます。


①希望のある本や動画に触れる


 自分だけでは、思考の流れが

変わりにくいので、いわゆる成功者や

楽しく生きている人の姿・言葉を

見ていると思考の流れが変わります。

 

②楽しい人の近くにいる


 人は他人の影響を無意識に

常に受けています。


 楽しい人の近くにいるだけで、

思考はそっちに引っ張られます。

 

③自制心を発揮する


 自己コントロール

長けているタイプの方は

この方法をとれます。


 失望より先に、つらい

現実と感情がある訳ですが

それを意識的に断ち切り

可能性の領域を思索するのです。


 この方法は、非常に

むずかしい道となります。

少なくても体や環境が

落ち着いていないと

思考は悲しい方向へ

向かいやすいです。


 長い時間をかけるより、

早めに実現する希望を

考えて少しずつ実行に

移すくらいがいいでしょう。

 

④美味しい物を食べる


 くだらない方法にも

見えますが、すごく効果が

あります。


 美味しい食事を楽しんだ

あとは、思考の流れも

同じように楽観的になるのです。


 頭と体はつながっているので、

美味しいご飯は思考を変革します。

 

⑤スピリチュアルな思考をする


 非現実的ですが、スピリチュアルは

間違っていないのです。


 それこそ、可能性を思考するのが

スピリチュアルの楽しみです。

 

 パワースポットなども、

似非科学ではなく、体や心が

満たされる場所と言える。


 繊細な人なら、磁場とか

感じるのかも知れません。

私は信じていませんが、

感覚の強い人は何か得るものが

あるのかも。

 

⑥希望を捨てる


 矛盾しているようで、

矛盾しない方法があります。


 希望と失望は幸せについての

可能性なので、何も望まなければ

悩み事消える仕組みです。

 

 そうすると、体と心の

リズムに委ねるようになります。


 人間の体は幸せに生きようとし、

心はそれを補足する。


 結果、希望を持つのと

同じ状況ができます。

 

 頭では、「なるようになればいい」

って考える状態です。

 自然の流れは強いです。

この考え方は決して間違えません。


 なるようになったらいいのです。

少なくとも悩みは消えるので、

効率が良かったりします。

 

○希望が知性である理由


 形は違えど、誰でも

幸せな生活をしたい。


 希望を考えられなく

なるのは、すでに幸せであるか

知性が暴走している。

 

 死にたいから死ぬ人も

実際にいます。本当に死にたい

なら、誰も止められません。


 死にたいけど死なない

状態の人もいます。体は

生きることを望んでいるので

普通は死にたくても死ねない

です。

 

 頭のいい人は、死後の

世界を信じないでしょう。

証拠はどこにもないので、

理論として成立しないからです。


 死にたいとか、死後の世界は

可能性への考慮に過ぎません。


 知性もまた、体があってこそ

働くものなので、死んでも

意味がないのです。

 

 考えるべき可能性は、

希望だけで、それ以外は

良くてもリスク管理


 空想は自由ですが、

わざわざ苦しい想像を

好むのは天才か狂気

なのです。


 天才は希望に傾いて

いるようなので、それは

みんな知性と認めざるを

得ないのです。

 

 その点だけは常識に

ならっている辺りが

天才が天才たるゆえん

なのでしょう。