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シャーロック・ホームズ/シャドウゲーム

  

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 映画「シャーロック・ホームズ/

シャドウゲーム」を観ました。


 前作は、もとの小説と全然違う

ホームズのようでもありましたが、

2作目のシャドウゲームを

観ると、原作のホームズの

設定に忠実なのが分かります。

 

 ホームズの頭の中を

アクションを含んだ映像で表現

しているのが、凄いなと

感心しました。

 

○モリアーティ教授と会話するホームズ


 「もう一人の天才との

戦い」と、あらすじに書いて

あります。


 映画の最初の方から、

ホームズの永遠のライバル、

悪の天才モリアーティ教授が

出てきて、普通にホームズと

会話します。

 


 シャーロックホームズには

派生作品が沢山あり、その中の

一つに、モリアーティはホームズの

別人格だったなんてオチの

ものがある。


 このシャドウゲームは、

タイトル通りに、誰も知らずに

裏で行われている推理合戦を

描いていて、ホームズ二重人格説も

踏まえていそうな内容に

なっています。

 


○当時のヨーロッパの様子を想像できる

 

 1800年代後半を舞台にしています。

モリアーティは、ヨーロッパを

混乱に陥れたいのですね。


 日本が周りの国と

あんまり仲が良くないイメージありますが、

ヨーロッパもドイツとフランスで

仲がわるかったり、どこの国も

お隣さんと仲良くするのは

難しいのだなとちょっと思いました。

 


 モリアーティは、アナーキスト

社会に取り残された人を利用して、

証拠を残さずにホームズとゲームを

していきます。


 ジプシーやコサックといった

流浪していた集団が出てきます。


 服装や機械も、当時っぽいです。

苦労して再現されたのでは

ないでしょうか。

 

○推理の映像化


 ホームズが頭の中で

どう推理をしているかを

映像でぱっと教えてくれます。


 天才の頭の中なので、

集中してみないと、どういう事って

なりますが、アクションしながら

推理を展開していくのが

魅力なので、しょうがないと

言えばしょうがないです。

 


 私は何回か巻き戻して

観ました。ほんと天才だなーって

感じでした。


 「これは呪いなんだ」と

鋭い観察眼をなげくホームズは

ちょっと可愛らしいといえば

可愛らしい。


 天才であるホームズは、

周りを困惑させるヒーローです。

原作では静かな人物ですが、

それでも周囲を困らせて

いるので、設定には結構忠実

だったりします。

 

 

○相方ワトソンが主役に見える


 ワトソンが大活躍していますが、

それでもホームズ主役なのが

少しコメディ感を出しています。


 拳銃持って戦って、

大丈夫かと問いたくなる

活躍ぶりです。

 

 

 普通のアクション映画なら

ワトソンが主役でも違和感

なかった。


 モリアーティ教授もその件を

怒っていました。


 ホームズやモリアーティ教授の

人間らしい表情を見れるのが

原作にはない魅力です。